後期の研修医、シニアレジデント

2年間の初期の研修を終えた医師は、その後より専門的な研修へ進みます。
この研修ですが、医療に携わっていない方には、あまり知られていません。
多くの方は、初期の研修制度は把握していますが、後期の研修があり、その研修を受けている方のことをシニアレジデントと呼ぶことを知らないのです。
後期の研修を受けている方の役割は、いったいどのようになっているのでしょうか。
それは、いかに専門的な知識や技術を吸収することができるのかということです。
なぜなら、医師になる為には、ただ国家資格を取得するだけではありません。
やはり、病気を抱えている方の力にならなくてはいけないので、専門的な知識と共に技術力が必要になります。
もちろん、どのような診療科目へ進むのかによって、必要な知識や技術も異なるでしょう。
内科や心療科といった場合は、患者さんとのコミュニケーション能力が必要とされます。
これを磨くのは、机の上では磨くことは不可能です。
患者さん本人と直接話を伺いながら、経験をつまなくては磨けません。
この経験をシニアレジデントの段階で、しっかりと行っていく必要が不可欠となっています。
医師になる為には、重要な段階といえるのがこちらなのです。http://www.tokyo-med.ac.jp/ortho/news/senior_resident.html